※注意:本格的なロケ地探訪は次回になります
こんにちは、ぽてさらです(ポテサラからプチ改名しました)
言い忘れていたことですが、基本的にBoAは日本での活動をメインにしていきます。韓国語の曲も全て知ってるけど、そこまで詳しくないんでね…
BoA(特に2000年代)の曲は未翻訳の曲が多過ぎる!少女時代はほぼ翻訳されているのにこれは流行ったタイミングの差なのか。私が大学で韓国語の抽選に落ちてからというもの自力で翻訳する道が絶たれ、本は買ったものの勉強してません。
他はKARA以外はどちらかというと韓国での活動をメインにしてくよ
では本編へ
前回も言ったけどぽてさらは大好きなBoA曲の中でも特にAmazing Kissが好き!!
(この頃の黒めの肌は結構好き、気にしたことなかったけどいつから白になったのかな?2004年のクインシーのあたりまでは黒かったような)
散りばめられた幻想的なフレーズとセンチメンタルな歌詞、いい意味で怪しいメロディと14歳にしては背伸びしたコンセプトも全部好き。BoAの良さである明るさとか根底にあるポジティブさはなく、かっこよさやカリスマ性は弱いので人気があるかどうかは微妙なんだけどね…まあ人を選ぶ曲であるのはわかる。「喜びも愛も溶け込んだ宇宙」とかポエムなフレーズが好きな人にとっては歓声ものだけどハマらない人はポカーンだもんね。
大人(?)になって分かったのは、なぜ「喜びと愛」と同じようなことを2回言ったかってこと。喜び(悦び)と愛というのは結構違うんだねウヒヒ。
誰かが宇多田ヒカルっぽいって言ってたけどそうなのかな?聞かないからわからない。あんまり適当なことを言うとBoA警察に詐欺の容疑で捕まるので気をつけないと!!書くんならKOYOTEとかCLONなどの日本で活動していないマイナーなグループの方がいいかなw(コヨーテはDJOZMAの日本語カバーが有名、実は活動していなくても日本でライブをしていたりする)
BoAのMVの全てロケ地が頭にあるわけではないけど、日本だとスタジオで撮っていることが多い。ONE SHOT,TWO SHOTが日本の駅で撮影していたらするけど日本のだと有名なのは名曲メリクリ!!。ちなみにメリクリに使われた駅は北海道根室本線の落合駅は2016年から台風で休止したまま廃止が予定されてるよ。北海道の鉄道事情は厳しいみたい…連絡橋の窓から手を振るまだ幼さが残るBoAちゃんが可愛いかったなあ。教会はまだ残ってるよ。
〜コンビニでお茶選んで・当たり前に抱き合って・君の胸に包まれていぃるぅ〜
まさに神フレーズ!!
でも普通に北海道は遠過ぎるので関東からでもギリいける山梨にあるアメキスロケ地に行きました!新宿駅から特急あずさですぐに行けるんだけど、ここは敢えて鈍行で行ってみる。高尾から鈍行で最寄駅の小渕沢駅まで2時間半、辛かった。(途中の甲府駅までのものも多い)まあ今回で行くのも5回目です(!?)。高校1年生のときから休止期間もありつつほぼ毎年行っているのでもうだいぶ行ってる。単なるロケ地巡りではなく小渕沢や清里観光も兼ねていて毎年言っても飽きないんだよね。首都圏の夏の観光地というと軽井沢、日光、那須と近くて良いところがたくさんあるのであんまり来ている人は少ないです。この隠れた名所感も好きなんだよな…ちなみにロケ地となったリゾナーレまで30分くらい坂を登るので他の観光も合わせてレンタサイクルを借りた方がいいよ。私は1月の初めにレンタサイクルを急斜面の連続カーブで破損して2万弁償しているので維持でも借りませんでしたw(たまたまそういうところがあっただけで狙っていたわけではないよ)
小渕沢は馬の町として有名で訓練所もあり、馬用の道なんてのもあったりする。それにしても高い建物が何もないため空がよく見えるし、空気も澄んでいる。たぬきやキジが出る片田舎に住んでいる割にはガチ田舎の生活に憧れあるぽてさらだ。しかしお店が少なそうで不便そうだ、どうやって会社に行くのかも気になる。
私はついでに禊神社にも行きました。それってアメキスと関係あるの?せっかく東京(実際にはではないけどね…)からはるばる来たんですからねぇ…皆さんの参考になるかとも思い、少しだけ写真を載せます。(汗)
リゾナーレと駅から同じくらいは離れており、リゾナーレともかなり離れているので徒歩ではおすすめはしない。
祭られる「烏骨鶏(うこっけい)」
結婚式場にもなる能の舞台
結婚式をした関係で完全なゆず推し
クソ面白い漫画「まいんちゆずマン」なんてのもあったなあ
長くなったので分割します。登山ブログは写真をメインに量を決めていたので、文オンリーの記事はなかなか難しい…肝心のロケ地の写真は次回へ
2000字近くになっちゃったよ、あんまり書き過ぎると読みづらいのになんでこんなに長く書くんだろうと思ったことは多いけれど、頭に浮かぶどうでもいいことを書いていると意外と文字数いくということが今回わかった。果たしてエイピンクの枕(落語の最初の小噺)は必要あったのか…(ナニソレとお思いでしょう。メンバーの良さについて書いたのですが、結果カットされました)
次回はちゃんとリゾナーレが出てきます!!!
ぽてさら、